村松製材産業 | 神奈川県 | 横浜市 | 1級建築士事務所 | 工務店 | オリジナル家具制作 | リフォーム工事

外壁は、化粧で見える部分は国産杉の挽きたて材　180ｘ12　源平／赤白交じり

の上を、国産杉材の　45ｘ13　で押さえたものです

 

破風板は、杉材　210ｘ24　をオーナー様のセルフビルドで塗装、水性多用途の塗料普及品

 

しばらくは乾燥を兼ねて、このまま銀化させて、

乾燥して落ち着いたら、足場無しで塗装をする予定です

 

この家は外壁のベベルサイディング国産杉板の施工も、セルフビルドです

 

塗装はキシラデコールのシルバーグレイ色です

 

外部の工事は全てオーナー自らのセルフビルドによる施工となっています

 

このあと内装、床先行

床は国産杉板アトピーキラー材30ミリの無垢板です

 

冬は乾燥しているので、伸びしろを見て貼るような指導をして、

セルフビルドで工事を進めます

東浪見の家　　外壁工事が始まりました

 

オーナー様が現地で塗装をした破風板が、取り付けられました

 

外壁の杉板張りが始まりました

縦に通気ドーブチ厚７ミリ⇒横ドーブチ厚12ミリ⇒化粧の杉板180ｘ12（オーダー製材品）⇒押さえドーブチ12ミリ

で仕上げます

 

これは化粧の杉板まで張り終えたところです

東浪見の家、上棟し、検査合格しました-3

 

透湿防水紙とルーフィングまでで、

 

保険の検査を受けました　　

　

6寸の杉板を、縦に張り、召し合わせ部分を縦にドーブチで押さえる、張り方で行きます

 

一次防水が重要となります

 

一ノ宮町でサーフィン会場にもちかく風が強いところです